地球飢餓の足音は高まっている。気候気象は平穏期をすぎ激動期に入りつつあるという。「なんでもアリ」の激甚気象が半世紀にわたって続くとも言われている。別の研究では50億人が、2050年より前に異常気象を経験する地域に暮らすことになる。また「気候逸脱の時機」と呼ばれている転換期は今世紀半ばにくるとも言う。今は見えていないが、人類という生物種に食糧危機が迫りつつあるといえるのかも。
2013年8月12日月曜日
「草食系男子」「干物女」は日本だけのものではない!? 韓国社会でも定着
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ロケットニュース24 11時間前
http://rocketnews24.com/2013/08/11/358409/
「草食系男子」「干物女」は日本だけのものではない!?
韓国社会でも定着しつつあることが判明
今どきの男性を表現する時によく登場する「草食系男子」。
詳しく調べていくと論者によって定義は異なるのだが、
一般的には「恋愛に対して積極的ではない、やさしい男」などと認識されている。
●・韓国でも定着
そんな「草食系男子」という言葉が、実は2009年ごろ韓国に伝播し、今ではニュースやコラムに登場するほど広く認知されているのをご存じだろうか。
日本で生まれた新造語は、韓国社会でもしっかりと定着しているのだ。
●・ナイーブな「草食男」
日本とちょっと違うのは、呼び方が草食系男子ではなく「草食男」となっていることと、
定義が「自己愛が強い男」、「女性的な趣味を持つなど感受性が強い男」となっている点だ。
どちらも恋愛にガツガツせず、女性にやさしい男性を指すことには変わりないのだが、
韓国の方がより “自己愛” や “ナイーブ” なイメージが強いようだ。
●・ひとりが楽しい「乾魚物女」
韓国で「草食男」と比較されるのが「乾魚物女」だ。
独身女性に対して使われ、「会社では洗練されたキャリアウーマンの雰囲気をまとっているのだが、仕事が終わるとすぐに帰宅し、家でジャージ姿になってダラダラすることを好む女性」のことをいうのだとか。
「草食男」の問題点が議論される時は必ず乾魚物女のことも挙がり、「最近の草食男と乾魚物女は…」、「草食男 VS 乾魚物女」などと一緒に論じられることも多い。
●・「乾魚物女」と日本
おもしろいのは「乾魚物女」も日本と深い関係を持っているということ。
日本の人気ドラマ『ホタルノヒカリ』に登場する、恋愛に無頓着な「干物女」がその語源となっている。
字は違うが、乾魚物女も干物女もなんとなく似たような雰囲気を漂わせている。
●・ 恋愛にエネルギーを注げない男女が多い?
草食男という言葉が韓国で広まり、注目を集めるようになると、ネット上では自分が草食男なのか、乾魚物女なのかを診断するテストが流行した。
2012年には、スマートフォンで手軽に診断できる「草食男テスト」、「乾魚物女テスト」という iPhone アプリまで登場している。
韓国で「草食男」や「乾魚物女」という言葉が広まっているということは、
それだけこの言葉に当てはまる人が増えているということではないだろうか。
恋愛に興味がない、または恋愛に興味があってもエネルギーを注げない……、そんな男女の増加は日本も韓国も同じなのかもしれない。
執筆:林由美
参照元:ソウル新聞、アジア経済、草食男テスト、乾魚物女テスト(韓国語)
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急速に人口膨張の圧力がしぼみはじめて、生態的に
この二国は「個体減少期」に入っている
ということであろう。
【人口爆発から大飢餓へ】
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