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● NHKニュース
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NHKニュース 8月7日 17時12分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120807/k10014131931000.html
全国の人口 3年連続で減少
ことし3月末現在の全国の人口は1億2665万人余りで、出生者の数が昭和55年の調査開始以来、最も少なくなる一方、死亡者の数が最も多くなったことから、3年連続で減少しました。
総務省が住民基本台帳を基にまとめたことし3月末現在の全国の人口は、去年よりも26万3727人少ない1億2665万9683人でした。
これは、出生者の数が104万9553人と、昭和55年の調査開始以来最も少なくなる一方、死亡者の数が125万6125人と、最も多くなったためで、人口が減少したのは平成22年から3年連続です。
都道府県別で見ますと、人口が減ったのは40の道府県で、最も減少数が多かったのは福島県の4万4281人、次いで北海道の2万4700人、岩手県の1万7019人などとなっています。
このうち福島県の減少数は、転出者が大幅に増えたことに伴い、去年の3倍近くとなっており、東日本大震災と東京電力福島第一原子力発電所の事故の影響とみられます。
一方、最も人口の増加数が多かったのは、東京都の3万6810人、次いで愛知県の1万3547人、神奈川県の1万778人などとなっています。
年齢別では、0歳から14歳までの「年少人口」の割合が13.25%と、記録を取り始めた平成6年以来最低となる一方、65歳以上の「老年人口」の割合は23.43%と最高になりました。
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サーチナニュース 2012/08/07(火) 17:45
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2012&d=0807&f=national_0807_059.shtml
3年連続、下げ幅過去最大、全国の人口、26万3千人減
総務省は7日、住民基本台帳に基づく2012年3月末時点の人口動態調査を公表した。
全国の人口は、前年同期より26万3727人(0・21%)少ない1億2665万9683人で、3年連続の減少だった。
対前年で人口が減った過去4回と比べ、減少の数、率とも最大。
死亡者数が出生者数を上回る「自然減」は初めて20万人を突破、人口減社会の加速を裏付けた。
(情報提供:共同通信社)
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【人口爆発から大飢餓へ】
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